通勤は、原宿駅や明治神宮前駅から事務所まで歩く機会が多いですね。
もう最盛期は過ぎたのかもしれませんが、一周回って、原宿は多様性があって面白い街だと感じます。
竹下通りもほとんど馴染みがなかったのですが、今歩いてみると実に様々な人がいて、お店があって、見ていて飽きないですね。
ファッションも単なるおしゃれというよりは多様、人種も多様、年齢も小中学生かなという子供から大人まで、実に様々です。
私の十歳の子供が「ここ、日本じゃない」と驚いていたのも無理ないかもしれません。
細かいところに目をやると、他の街では見かけないオブジェのようなものや建物がたくさんあって、使い方もよくわからないものから、ここにしか使えないと思わせるものまであります。
そして、スポット的に行われるイベントや広告。他の街では機能しませんが、原宿では元気です。
ある種オールドスクールなグラフィックやクリエイティブが機能している。
これらをSIGNS OF LIFE™のexperimental practiceとして、原宿に密接した「細部」を撮ります。
原宿においてみえる景色、近所、最近など。ギャラリーアートや、もっとジャンクなアートもみつかるかもしれません。
心に触れた日常を自由に撮っていくつもりです。
題して「原宿近景」です。
よろしければInstagramやXなどでハッシュタグ「#原宿近景」を探してください。