9月16日(土)15時より、大田区下丸子のかわふで教室(東急多摩川線下丸子駅すぐ/場所はこちら)にて、医師でスポーツドクターの安藤先生監修のもと、卓球バレーのトライアルを開催いたしました。

参考サイト:卓球バレー | パラスポーツ図鑑 | NHK福祉ポータル ハートネット

新しいスポーツ「卓球バレー」をご存知でしょうか?

卓球バレーは、卓球台とピンポン球を使用して、バレーボールのような感覚で楽しむことができる6対6のチームスポーツです。特別なラケットを使ってピンポン球を打ち合い、相手コートに返球する魅力的なゲームです。そして、このスポーツの最大の特徴は、障害のある方から高齢者、子どもまで、誰もが一緒に楽しむことができる点にあります。

1970年代にリハビリの一環として始まったこのスポーツは、現在では全国で5万人以上の方々が楽しんでいます。卓球とバレーボールの要素を併せ持つこのゲームは、チームワークと戦略が求められ、白熱した試合展開が楽しめます。

子供から大人まで。体験をシェアする喜び

当日は中学生1名、小学生3名と4歳児が1名、大人3名でスポーツドクター監修の元、子供から大人まで皆で遊びました。⁡

SIGNS OF LIFE™は子供から大人まで分け隔てなく、自由なライフスタイルを共有するブランドとして、「まだこの社会に存在しない(眠っている)価値」を探して提案していきます。

項目内容
イベント名卓球バレートライアル
日時9月16日(土)15:00〜16:30
場所かわふで教室(東急多摩川線下丸子駅すぐ/場所はこちら
参考URL卓球バレー | パラスポーツ図鑑 | NHK福祉ポータル ハートネット
安藤医師プロフィール医師/株式会社GMSSヒューマンラボ代表取締役
1960年東京生まれ。筑波大学医学専門学群卒業。2015年にGMSSヒューマンラボを創立、すべての人の心身の健康と健やかな地域づくりを目指して活動中。
医師(産業医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターなど)、博士(医学)の資格をもつ他、日本渡航医学会評議員、日本危機管理学会常任理事、筑波大学ヘルスサービス開発研究センター客員研究員、NPO法人スマイルクラブメディカルアドバイザーなどを兼務。